フルスクリーンADのご紹介~リリースから早1ヶ月~

こんにちは☆
i-mobileのえいちゃんです。

今回は2016年6月27日にリリースさせていただきました
フルスクリーンAD のその後をご紹介させていただこうかなと思っております。

このフルスクリーンAD…伸びてます! 
クライアント様からは毎日のように新規案件のご入稿をいただき
メディア様へは随時アプリに実装していただいて
売上がうなぎのぼりでございます!

そんなフルスクリーンADをまだ知らない方または気になっている方
より詳しい情報をご紹介いたします。

キャプチャ

皆さまにお伝えするにあたり
実際に営業担当にぶっちゃけトークをしてもらったほうが良いのでは?!
と思ったので、聞いてきました。


廣瀬③
アドプラットフォーム事業本部アドネットワーク事業部第二メディア リーダー 廣瀬裕利

アプリチームのリーダーとして営業をこなしている人間になりますので
有益な情報を教えてくれるはず!


図2_0805062746フルスクリーンADをつくった理由を教えて」

hirose3_0804034716 「新しく広告訴求力の高いフォーマットを作りたかったからです。

Appを利用しているユーザーも広告に対するリテラシーがかなり高くなっているので、従来では収益のメインであった 通常バナー(320×50) などのインラインのフォーマットでは、Appによっては収益性が以前よりも
若干落ちてきている傾向があります。
そこでインラインに+αで、オーバーレイでコンテンツの空間に広告を差し込む(インタースティシャル)実装が
でき、全画面を利用した、より訴求力の高い広告を作ろうと考えたのがきっかけです。
AppのUIを崩さずに利用できるため、カジュアルゲームに限らず課金を踏まえたハイブリットアプリにも
ご利用いただけると思います。」

図2_0805062746「フルスクリーンADのお勧めの掲載位置はありますか?」

hirose4_0804034805「やはり広告効果を上げられるような掲載位置がお勧めですね。具体的にどこかというと

ゲームの終了時だったりマンガコンテンツの読み終わり時など、何かの区切り目が良いです。」

図2_0805062746「逆にフルスクリーンADのあまりオススメしない掲載位置はありますか?」

hirose3_0805112517「もちろんありますね。

ゲームのプレイ途中に突然全画面に表示させたりすると、まずCLからCVには繋がらないですし、
ユーザーへのストレスになるのでオススメしないです。
また、フルスクリーンADをあまりにも多用しすぎない、というのも重要です。例えば、ゲーム終了時に毎回
全画面でドンッと広告が出てきたら自分ですらストレス感じるので。汗
ただ、そのためにフルスクリーンADではフリークエンシー設定が管理画面上で出来るようになっているので、
表示回数などをユーザーのレビューに合わせて、リリース後も調整する事が可能です。」

前回の九州セミナーのブログでもご紹介いたしましたが

広告の掲載方法によって単価も収益も大きな差が発生しているんです。
※下記は「インタースティシャル型広告」のデータです。

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図2_0805062746「 他の広告よりも高い単価が出せる理由を教えて」

hirose4_0804034805「訴求力が高い広告フォーマットというのが理由ですね。

インタースティシャル型広告も訴求力のあるフォーマットでしたが、フルスクリーンADのように“全画面“で
クリエイティブを訴求する事により、今までCVにまでは至らなかったユーザーのCLやDLも拾えているんだと
思っています。
また弊社では全クリエイティブ領域に確認クリックを設けています。この機能により、広告に興味を持ってCLしたユーザーと、間違えてCLしてしまったユーザーを精査することができ、質の良いクリックが生まれています。
それにより広告効果が良く単価が上がりやすいフォーマットになっています。」

フルスクリーンADの単価は本当に高く、

同じ掲載位置でインタースティシャル広告をフルスクリーンADを張り替えてみた結果、
以下のように全体収益がアップしているようです。
キャプチャ2
キャプチャ1

図2_0805062746「リリース後の反響はどうだったのか」

hirose3_0804034716「良い!という反響はいただいてます。

メディア様からは予想以上に単価が高いですと嬉しいお声をいただいてます。
導入Appはゲーム系が多く、カジュアルゲームでのご利用比率が高いです。
ただ、全画面を利用した広告ということもあり、ユーザビリティなどを懸念されるデベロッパーさんも
もちろんいらっしゃいます。ここに関しては、収益化とユーザビリティのバランスだと思うので、
よりご利用いただきやすい掲載方法 というところは引き続き、突き詰めていきたいと思っています。」

図2_0805062746「クライアント様の出稿状況は?」

hirose1_0804034327「こちらもゲームが多いですね。

配信先のゲームApp to ゲーム案件 という形で、相性の良い案件が必然的に多くなっています。
ただ、女性系やツール系アプリでも現状、高い収益と広告効果が出ていることもあり、それに伴い
女性系案件などの出稿も増えてきています。」

図2_0805062746「フルスクリーンADの今後を教えて 」

hirose2_0804034637「より一層、広告案件が増えてきます!

クライアント様からも広告効果面でご好評いただいているため、案件数もより増えていく予定です。
全画面領域を利用した、より収益性の高い広告訴求方法や配信方法も検討中ですので、
フルスクリーンADの今後を楽しみにしていただければと思います。」

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リリース間もない広告ではありますが、今回ご紹介した情報はいかがでしたでしょうか?
フルスクリーンADはこれからも成長していく広告フォーマットかと思います。

キャンペーンもやっているので実装する価値ありです!
キャプチャ4
http://adpf-promotion.i-mobile.co.jp/fullscreen/ 

それでは♪

PRteam
アドネットワーク事業部 広報担当
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すべての関わるお客様のニーズにお応えするべく日々精進してまいります。